【待機画面の作り方!?】VTuber待機画面についてと依頼方法解説

VTuberになるための準備をしているんだけど、待機画面はどうやって作るんだろう。誰か教えてください。

お任せください。

この記事の内容
  • 待機画面について
  • 用意する方法解説
  • 依頼する場合のポイント

今回は待機画面についての記事になります。

待機画面ってなんなの?って疑問の人も最後には待機画面についてが理解できていると思うので、

ぜひ最後まで見ていってください。

それではいってみよう!

目次

待機画面について

こちらの記事を見たことがある人は待機画面もなんとなく想像がつくんじゃないかなと思います。

まだ見たことがないよって人はこちらの記事も目を通してみてください。

待機画面とは言葉の通り、配信中や配信冒頭でリスナーさんに

配信を開いて待機してもらうために使用する画面のことです。

(引用:ニシカ’sわーくす 様)

こんな感じのやつです。

配信を待機してもらうということは、開始時からリスナーさんがいる状態になるので

配信開始と同時にリスナーさんが見にくるよりも話初めやすいですよね。

また、お手洗いなどの離席の際にも使用して

離席中に見にきたリスナーさんが状況を理解しやすくするためにも使用できます。

そういった工夫のための素材です。

用意する方法解説

用意する方法についてですが、結論から言ってしまうと

『有料で依頼して作ってもらう』

これが一番いいです。

でも今回は質問にもあったので選択肢を3つ程紹介しておきたいと思います。

  1. 有料で依頼する
  2. 無料で探してくる
  3. 自分で作る

この3つをそれぞれ解説していきます。

①有料で依頼する

有料で依頼する際にクリエイターを探すプラットフォームは

  • Twitter
  • ココナラ
  • Nizima

この中のどれかがいいと思います。

依頼までの流れが知りたい方はこちらの記事で解説しています。

どんな依頼でも流れは大体同じなのでこちらを参考にしてみてください。

②無料で探してくる

ネットで無料配布されているものを借りてきて使用します。

これは無料なので一番お手頃に感じますが、

VTuberは権利問題も頻繁に話題にされやすいので、商用利用が可能かどうかを、下調べしてから使用する必要があります。

商用利用可能で自分の用途に合ったものを探してくるとなると、

妥協しなければいけない部分が出てくるか大幅に時間を要してしまう可能性が高いので、

やはり有料でお願いしてしまう方がいいと思います。

③自分で作る

3つ目は自分で作るです。

(引用:ニシカ’sわーくす 様)

こういった動画を見て勉強して、自分で作ることはできます。

ただ、クオリティや自由度を求めると、有料のソフトを買う必要があるので、勉強にかなり時間を取られてしまいます。

そうすると肝心なVTuber活動の時間がなくなってしまうことにもなるので、

コスパを考えるとやっぱり有料で依頼するのが良さそうですね。

待機画面を依頼する時のポイント

最後に待機画面を依頼する時に頭に入れておきたいポイントを1つだけ紹介して終わりたいと思います。

待機画面は使い方に合わせていろんなデザインを用意できる!

待機画面はたくさんのパターンを用意できるので、最終的には何パターンも持っているといいと思います。

ここに例を書いておきます。

  • 配信冒頭のOP用待機画面
  • お手洗いや離席中の待機画面

アイディア次第で使用できる場面は他にもあると思います。

自分のスタイルに合わせて必要なものを作るようにしましょう。

ただ、最初はOP時の待機画面だけあれば問題ないです。

また待機画面と少しジャンルが違いますが、ED用の画面なんかもあると配信に雰囲気が出て、

リスナーに最後までいてもらえたり、番組のような雰囲気が出るのであれば便利なので

クオリティの高い配信を目指す人は、自分に合ったものをいくつか用意してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は待機画面についてとその依頼方法について解説しました。

待機画面は種類が多いですが、一例も書いたので

それを見てアイディアが浮かんできた人もいるんじゃないでしょうか?

もしそうであれば嬉しいです。

また、こちらの記事ではVTuberのキービジュアルについての解説をしていますので、

VTuberになるための素材準備中の人はこちらも参考にしてみてください。

以上

おわり!

VTuberになるまで完全ガイドマップ はこちら

VTuberになるまでの工程を0から100までわかりやすく解説しています。

このマップ通りにやっていくだけで、誰しもが自分の理想のVTuberになることができます!

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この記事を書いた人

V-factory編集部。Vtuberが好きすぎてVtuber制作会社を立ち上げてしまった人たち。

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