Vtuberになるための準備をしてるんだけど、名前のロゴを用意する方法を教えてください。
こんな疑問にお答えします。
- オリジナルロゴとは?
- 用意する方法解説
- 依頼する場合のポイント
今回はオリジナルロゴについてとその依頼方法について解説していきたいと思います。
VTuberってほんとに色々なものが必要ですよね…。
今回はその中の一つ、オリジナルロゴについての記事になります。
それでは見ていきましょう!
オリジナルロゴとは?
オリジナルロゴとはVTuber活動の際に色々なものに使用できる、
名前をデザインして表記したロゴ
を指します。
中には企画のタイトルロゴとしてオリジナルロゴを使ったりしているケースもあります。
VTuberの名前をデザインしたものが一般的なロゴですので、簡単に言ってしまえば
デジタル上の『名刺』
です。
自分を認知してもらうための一番最初の流れは、まず自分の名前を覚えてもらうことだと思います。
どんな内容の配信をしているのかとか、配信が面白い人とかはその後です。
ですので、まずは名前を覚えてもらうために名刺を配るという意味でも、
色々なところにオリジナルロゴを使い、自分の名前が目に付いて
覚えてもらいやすいようにするための工夫として使用するというわけです。
オリジナルロゴは単純に見た目のためだけに用意されているわけじゃないということが
なんとなくわかったんじゃないかなと思います。
それでは次は用意する方法について見ていきましょう。
用意する方法
用意する方法としては選択肢が3つあります。
- 有料で依頼する
- ロゴメーカーで無料で作る
- 自分で作る
です。
私の1番のおすすめは
『①有料で依頼して作ってもらう』
です。
理由はいくつかありますが、ざっくり言うと時間とクオリティです。
時間は慣れていれば単純に作業時間、不慣れな場合はそれ以上に時間を要してしまいます。
そしてクオリティは、自分で外部に依頼をしたことがある人は分かると思いますが、
無料で用意したものや自分で作ったものと比べると全体的な質が段違いになります。
VTuberはデビューするまでにも、デビュー後にも用意するものがたくさんある傾向にありますが、
必要なものを自分で準備するために時間をかけているとなかなかデビューもできないし、
デビューした後は配信や投稿、人によっては自分で動画を制作するために時間を大幅に使うので、
結局依頼先を探して依頼することにもなりかねないからです。
なので最初から有料でも依頼をして作ってもらうことをおすすめします。
それでは一つずつ解説していきます。
①有料で依頼する
有料で依頼する際にクリエイターを探すプラットフォームは
- ココナラ
- Nizima
この中のどれかがいいと思います。
依頼までの流れが知りたい方はこちらの記事で解説しています。
どんな依頼でも流れは大体同じなのでこちらを参考にしてみてください。
②ロゴメーカーで無料で作る
こちらは商用利用も可能な無料ロゴ作成サイトです。
ネットで探せばこういったサイトがいくつか見つかると思います。
ただ、無料である以上デメリットもあります。
無料では公式マーク等がついてしまって、結局有料登録をしなければならなかったり
解像度や保存形式やサイズに制限があったりします。
さらにデザイン性を求めたりするとなれば、当然技術が必要になってくるので
VTuberのロゴに近いものを作るとなるとかなり大変です。
なのでやっぱりちゃんとしたところに有料で頼むのがおすすめです。
③自分で作る
3つ目は自分で作るです。
こういった動画を見て勉強して、自分で作ることはできます。
ただ、有料のソフトを買う必要があるので、勉強にかなり時間を取られてしまいます。
そうすると肝心なVTuber活動の時間がなくなってしまうことにもなるので、
コスパを考えるとやっぱり有料で依頼するのが良さそうですね。
オリジナルロゴを依頼する場合のポイント
最後にオリジナルロゴを依頼する時に頭に入れておきたいポイントを2つほど紹介して終わりたいと思います。
配信画面に使用したい場合は、先にロゴを依頼しておくのが吉!
配信画面にも使用したい場合は、配信画面を依頼する時にクリエイターさんに
ロゴのデザインや色、サイズ感を伝えておいた方がいいので先に依頼して用意しておく方がいいでしょう。
また、他にもキービジュやティザーPV、告知用の画像などにも使えるので、
VTuberモデルの次にまず用意すべきはオリジナルロゴと言ってもいいんじゃないかと思います。
名刺ですからね。
オリジナルロゴの使い方は工夫次第!
オリジナルロゴは名前をデザインしたロゴにするのが一般的ですが、
途中で少し紹介したように、企画を告知する際に企画のタイトルをロゴにして使うこともあります。
このようになにか大きく目を引きたい部分をロゴ化して使用するケースもありますので、
工夫次第では名前だけに限らず、色々なロゴを用意して使うのも有効です。
活動をしていくにつれ浮かんでくるアイディアはしっかり保存しておいて、
一つずつ形にしていけるといいと思うので、
ロゴは名前だけではないということはしっかり頭に入れておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はオリジナルロゴについてとその依頼方法についてを解説しました。
オリジナルロゴはただ見た目を華やかにするだけじゃないので、
人目を引くという目的も考慮してデザインを決めれたらベストですね。
また、配信画面についてはこちらの記事で解説していますので、
こちらも参考にして見てください。
この記事で少しでもオリジナルロゴについての理解が深まっていると嬉しいです。
以上
おわり!