Live2Dイラスト・モデリングクリエイターの探し方【失敗しない探し方!】

VTuberになるためにVモデルが必要なんですが、クリエイターの探し方を教えてください。

お任せください。

この記事の内容
  • クリエイターを探す場所紹介
  • 各サイトの検索までの流れ解説
  • 失敗しないクリエイターの探し方

イラスト依頼も、モデリング依頼もクリエイター探しってめちゃくちゃ悩みますよね。

✔︎ でも大丈夫です。

今回はクリエイターを探す場所と、検索までの流れを解説したので、それを参考に探してみてください。

きっとあなたに合った良いクリエイターさんに出会えるはずです。

機材選びがまだの方はモデルの動作に対応できるPCや、配信に必要な機材をまとめてみましたので、

こちらの記事を参考にしてみてください。

また、この記事では失敗しないクリエイターの探し方も合わせて解説しています。

それではいってみよう!

目次

クリエイターを探す場所

まず初めに、クリエイター探しの選択肢は沢山あるということを覚えておいてください。

特にVTuber制作に関するクリエイターはこの広いインターネット上に沢山存在します。

今回はその中でも、個人依頼に対応可能なクリエイターが集まっている媒体を3つほど紹介します。

①Twitter

まずはやっぱりTwitter(ツイッター)ですね。

近年、クリエイターさんもかなりTwitterを運用していて、制作した作品を紹介をしていたり、

依頼の窓口としている方が多くいます。

Twitterは本当に幅広い種類のクリエイターさんがいるので、クオリティも料金もかなり幅が広いのが特徴です。

予算に余裕のない方でも安心材料になるんじゃないでしょうか。

②ココナラ

2つめはcoconala-ココナラ-です。

ココナラを簡単に説明すると、サービスが売り買いできるフリーマーケットです。

最近では知っている人も多いのではないでしょうか?

ココナラはTwitterよりもフリーランスの『ビジネス』という意識でしっかりやっているタイプの人が多めです。

価格帯も様々あるものの、ある程度平均化されているので、

予算に余裕がある人ならココナラで探せばすぐに見つけられるでしょう。

③Nizima

最後に紹介するのはNizima(にじま)です。

NizimaはVTuber制作にかなり特化したサイトです。

まずNizimaは個人利用向けのサイトですので、法人や企業さんは利用できません。

内容はどちらかというと、クリエイターさんが既に制作し、完成している状態のアバターを販売する形式が多いです。

探せば低価格で販売しているアバターもあるので、見た目にこだわらず、

なるべくお金をかけずにとにかく手っ取り早くVTuberになりたい人には良いと思います。

やっぱりオーダーメイドで自分の理想の見た目でデビューしたい!って方

安心してください。

もちろんクリエイターさんによってはオーダーメイド制作に対応してくれる方もいます。

見た目からこだわって理想のアバターを手に入れたいという方は上記2つも含め、

Nizimaでもオーダーメイドを受け付けてくれるクリエイターさんを探しましょう。

実際の流れ

それでは実際の流れを簡単に説明していきます。

クリエイターに依頼する大まかな流れ
  1. どこで探すのか決める
  2. アカウントを作る
  3. クリエイターを検索する
  4. 連絡を送る

だいたいこんな感じです。

大まかな流れさえ分かってしまえば、連絡後はクリエイターさんの指示に従っていくことで、

完成まで進むケースがほとんどです。

アカウントを持っている場合はどこで探すか決めてしまえば、あとは実際に探して、連絡するだけなんですよね。

ではもう少し細かく解説していきます。

①どこで探すのか決める

①は上で説明した3サイトがオススメです。

特にTwitterはイラストレーター(ママ)、モデラー(パパ)それぞれがデビュー後に紹介してくれたりすることが多いので、

デビュー時の活動の手助けになったりもして、活動スタートに強かったりします。

他にも探せる媒体はありますが、やはりこの3サイトが王道なのでそこから探せば間違いないでしょう。

②アカウントを作る

どのサイトを利用する場合でもアカウントが必要です。

自分のアカウントを持っていない方は全て無料で作れますので、アカウントを作りましょう。

③クリエイターを検索する

サイトを決めてアカウントを作ったら次はクリエイターさん探しです。

各サイトごとに検索方法があるので、そこから自分に合った条件のクリエイターさんを探しましょう。

④連絡を送る

条件に合うクリエイターさんを見つけたら連絡を送ります。

基本的にココナラとNizimaは販売用のサイトは料金表がわかるようになっています。

Twitterはクリエイターさんが料金表がわかるようなページなんかを自分で用意してくれてたりします。

詳細の中から利用規約などの注意事項を確認し、問題なければ連絡を送ってみましょう。

連絡後はクリエイターさんの指示に従い進めていけば、時間がかかったとしても納品まで進むと思います。

クリエイターを探すコツ【失敗しない為には】

最後に失敗しない為の『クリエイターの探し方』を解説して終わりにします。

「評価点数」や「評価件数」・作品紹介の内容を確認する

こちらは各サイトで少しづつ判断基準が変わるのでそれぞれ紹介していきます。

Twitter

Twitterならしっかり活動されている人ほど、作品を紹介している場合が多いです。

紹介している作品を参考にできるので、ツイート欄から過去作品の紹介を見たり、

プロフィールに自分のページを持っている場合は、リンクから作品を見に行くようにしましょう。

また、フォロワー数も一つの目安となります。

ですが例外もありますので、どちらかというとフォロワー数よりも

普段のTwitterでの活動内容や実際に依頼をこなして、作品を紹介しているかどうか

で判断する方がおすすめです。

アカウントの「ツイートと返信」欄を覗いてみるのもいいかもしれませんね。

親しい人とのやり取りが多いとは思いますが、人柄や雰囲気が少しは感じられるかもしれません。

ココナラ

ココナラの場合は取引終了時に、お互い評価を付け合うシステムになっています。

よっぽどのことがない限り大体の人は評価5をつけます。

ということは、5以外の評価がついたことがあるアカウントは少々注意が必要です。

とはいえ、普通に取引したのに悪い評価を付けられたという人もいるので、

見極めるポイントは

  • 評価:4.5以上
  • 評価件数:20件以上

のアカウントが安心できると言えるでしょう。

また

  • 評価コメント
  • その返信コメント

もチェックしておきましょう。

多くの場合は1,2行のコメントですが、たまに長文コメントがあります。

そこにはクレームもあれば、お値段以上のサービスに対するお礼であることもあります。

「この出品者はどういう評価を受けているのかな?」

ということが文字で確認できるので、評価コメントやその返信コメントも確認しておきましょう。

Nizima

Nizimaの場合は販売商品のハートの数やクリエイターさんのフォロワー数が基準にできます。

Twitterはかなり普及しているので数増やしや捨て垢のようなものが混ざってきてしまいます。

ですがNizimaの場合は、Twitterほどユーザーが多くないことや、上でも書いた通りVTuber関連に特化したサイトです。

なのでフォローの基準がVTuberに関連する商品の内容や作品のクオリティになってきますので、

フォロワー数もある程度参考にできるというわけです。

また、プロフィール欄にTwitterアカウントなどを載せている方もいるので、

さらにTwitterでも確認してみるといいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はクリエイターさんの探し方と失敗しないコツについて解説しました。

これから活動を共にしていくもう一人の自分を生んでくれるクリエイターさん探しは、

とても慎重になりますよね。

また、クリエイターを決める時の判断基準については、

こちらの記事で解説していますので、こちらも参考にしてみてください。

自分に合ったクリエイターさんに出会うために、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

以上

おわり!

VTuberになるまで完全ガイドマップ はこちら

VTuberになるまでの工程を0から100までわかりやすく解説しています。

このマップ通りにやっていくだけで、誰しもが自分の理想のVTuberになることができます!

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この記事を書いた人

V-factory編集部。Vtuberが好きすぎてVtuber制作会社を立ち上げてしまった人たち。

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