【個人で頑張る!】VTuberになるためにかかる費用紹介【Live2D編】

「VTuberになろうと思っているんですが、個人でLive2DのVTuberになるにはどのくらいのお金がかかるか教えてください。」

おまかせください。

この記事の内容
  • Live2DVTuberになるためにかかる費用解説
  • パソコン等の機材費用解説
  • Live2DVTuberモデル制作にかかる費用解説
  • その他の必要なコンテンツ制作費用解説

何かを始めるのに誰もが調べる費用問題についてですね。

私も何かを始める時はいくらあればスタートできるのか、必ずと言っていいほど調べます。

やっぱりお金問題は心配ですからね。

この記事を読めば費用の目安がわかって

これから自分がどう行動していけばVTuberになれるのか見えてくると思うので

費用に悩んでいる人はぜひ最後まで見ていってください。

それではいってみよう!

目次

Live2DのVTuberになるためにかかる費用

さっそく今回の本題ですね。

結論から言ってしまうと2DのVTuberになるためにかかる費用は

✔️ 約30万〜100万円

です。

「幅広すぎだろ!」とか「まぁそうだよね。」って方が多いと思います。

なのでとりあえずPC類と2Dモデルだけだとしたら

約50万円

だと思っておいてください。

必要なもの料金目安
PC本体20万円
PC周辺機材5万円
Live2Dイラスト10万円
Live2Dモデリング10万円
最低限の素材5万円
合計50万円

だいたいこんな感じです。

VTuberになるためにかかる費用は正直ピンキリなんです。

なぜかと言うと、元から適正スペックのパソコンを持っている人や、

イラストや動画等の制作のクリエイティブスキルがある人は頑張れば大幅に節約できてしまうからです。

ただこれだけだとどこにでもある情報だと思います。

今回はもう少し細かく分けた内容も解説したいと思いますので、

もしよければこのまま最後までお付き合いください。

パソコン等の機材費用

まずは適正スペックのパソコンや周辺機器がない人が該当するPC等の費用についてです。

あくまで目安ですがPCと周辺機器の費用感はこんな感じです。

必要なもの最小限で始めたい人向けガッツリ始めたい人向け
PC20万円30万円
周辺機器4万円8万円
合計24万円38万円

こんな感じです。

もうこの時点でほぼ30万円ですよね。

PCもそれぞれスペックがありますが、周辺機器もモデルも素材も

理想やクオリティを求めるといくらでもお金をかけることができてしまいます。

逆に節約も自分で勉強して工夫することで節約ができてしまうのでピンキリになってしまうんです。

ちなみにVSingerを目指す方はここに録音用の機材もかかってきますので、

大体約5万円くらいは上乗せされてくると思ってください。

活動に必要なおすすめのPC、周辺機器についてはこちらの記事で紹介していますので

もっと知りたい方はこちらも読んでみてください。

PC等機材についてはこんな感じです。

Live2DVTuberモデル制作にかかる費用

次はLive2Dのモデル制作にかかる費用です。

これもピンキリにはなりますが大体こんな感じです。

必要なもの最小限で始めたい人向けガッツリ始めたい人向け
Live2Dイラスト8万円15万円
周辺機器7万円15万円
合計15万円30万円

正直もっと抑えようと思えば、合計10万円くらいまで下げることはできると思います。

ただその場合、上半身だけになってしまったりクオリティが理想に見合わなくなってしまう可能性があるので、

その体でずっと活動していくとなると、リスクが高いと思います。

PCは消耗品と言われる部類なので、VTuber配信に必要な最低限のスペックがあれば

安い物を選んでもいいと思いますが、

モデルに関しては最低15万円、できれば30万円くらいの予算を用意しておいた方が

安心して依頼も活動もできると思います。

クリエイターに依頼する時の流れやポイントは

こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

その他の必要なコンテンツ制作費用解説

最後はコンテンツ制作費用についてです。

これは本当に最低限の場合はほぼ必要ないですし、上限もほぼ存在しないと思ってください。

VTuberコンテンツは色々な物があり、

さらにそこにクオリティを求めるといくらでもお金をかけることができます。

ただ予算の目安を知りたい方もいると思うので、

今まで私が見てきた個人的な感覚での目安を紹介しておきます。

低予算中予算高予算
コンテンツ制作費5万円8万円10万円

こんな感じです。

あくまでデビューする際に必要な素材、あったほうがいい物を用意するための費用感になります。

全く予算がないよって人は、工夫することで活動をスタートすることはできます。

ただ、見た目が寂しい配信になってしまったりするので、しっかりと活動していきたい方は

頑張って低予算でも準備をすることをおすすめします。

また、予算別にどんな物を用意するといいかも紹介しておきます。

用意する素材低予算中予算高予算
キービジュアル
BGM類
オリジナルロゴ
配信画面
待機画面
ティザーPV

それぞれクオリティやこだわり次第で料金が上下することが多いので、

こちらを参考に◯は予算次第で検討してみてください。

また、デビューまでに準備するべき素材はこちらの記事で解説していますので、

まだ読んでいない方は参考になると思うので、是非読んでみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はVTuberになるための費用について紹介しました。

最後にもう一度簡単にまとめておくと

  • 予算に余裕がない人約30万円
  • 予算に余裕がある人約80万円

すでにパソコンがある人はここから20万円くらい安くはなりますがこんな感じです。

みんなこれを乗り越えてVTuberになっているんですね。

本当にすごいと思います。

一からVTuberになるには本当にお金がかかるんですね…。

この記事が少しでもみなさんの役に立てていれば嬉しいです。

以上

おわり!

VTuberになるまで完全ガイドマップ はこちら

VTuberになるまでの工程を0から100までわかりやすく解説しています。

このマップ通りにやっていくだけで、誰しもが自分の理想のVTuberになることができます!

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この記事を書いた人

V-factory編集部。Vtuberが好きすぎてVtuber制作会社を立ち上げてしまった人たち。

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