【伸びてる人はやっている】VTuber初配信までに準備するべき素材一覧【勢いのあるVTuberデビューをする方法】

最初から勢いのあるデビューをしているVTuberさんを見かけるのですが、どうしたら同じようなデビューができるのか、また伸びている人がやっていることを教えてください。

お任せください。

この記事の内容
  • 伸びている人が用意している素材解説

VTuberデビューをするのに初配信に誰も来てくれなかったらどうしようとか

全然伸びなかったらその先続けていけるのかなとか、初めてのVTuber活動には不安がいっぱいですよね。

私も大昔に活動をしていた頃は、ファンがいない中で配信をするのにとても不安を抱いていたので痛いほどわかります。

今回はそんな不安を抱えている人が少しでも安心してデビューできるように

伸びている人がやっている内容の中から投稿物の素材についての解説をしていきます。

デビューまでの準備に不安を持っている方や、

安定したスタートダッシュでVTuberデビューしたい方はぜひ参考にしてみてください。

またこちらの記事で、VTuberになるために必要な機材一覧を解説していますので、

まだ読んでない方は是非目を通してみてください。

それでは見ていきましょう!

目次

伸びている人が用意している素材

伸びている人が用意している素材はいくつもあるのですが、

今回は安定してデビューするなら準備しておいた方がいい素材

いくつかピックアップして紹介します。

結論から言うと下記の6つの素材を用意しておくということになります。

  1. キービジュアル
  2. オープニング、エンディング、その他BGM
  3. オリジナルロゴ
  4. 配信画面
  5. 待機画面
  6. ティザーPV

主にこの6つの素材が”つよつよ”VTuberでスタートするには必要になってきます。

それでは一つずつ解説していきます。

①キービジュアル

まずはキービジュアルです。

(引用:わさびチャンネル 様)

キービジュアルとは簡単に言うとVTuberモデルの全体像が見える「立ち絵」のことです。

ただ普通の立ち絵では少し物足りなかったりするので、ポーズを決めた立ち絵にしたり、

キービジュアルの画像の中に特徴などを書いたりと少し工夫した立ち絵の制作をしてデビュー前に事前公開します。

キービジュアルについての詳しい内容は、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

②オープニング、エンディング、その他BGM

下記で紹介しているティザーPVにもBGM・楽曲が使われるので、

ティザーPVを用意する場合は避けては通れない素材だと思います。

言い方が違う分ややこしいと思うので、整理しておくと

  • BGM=配信中、離席中に使用する音楽
  • OP・ED=配信の始まりと終わりに流す音楽

「ジングル」と言われたりすることもあります。

これはフリーBGMでもいいんじゃない?

って思った方、確かにそれでも可能です。

ですが、フリーBGMでは他の人と被ることもあるし、VTuberはオリジナリティで勝負する傾向が強いので

唯一無二の自分だけの音源を用意した方が断然いいです。

また、自分のイメージが伝わりやすい曲を、ある程度自分の要望に沿って制作してもらえます。

ティザーPVもオリジナルのBGM・楽曲を使うだけでクオリティが上がるのでせっかく力を入れるなら

やはりこれらのオリジナル音源もまとめて用意しておくことをおすすめします。

③オリジナルロゴ

3つ目はオリジナルロゴです。

(引用:花杜ゆのき / Yunoki Hanamori 様)

よく企業さんなんかが使うロゴと同じような使い方ではあるんですが、

VTuberのロゴといえば、VTuberの名前を見栄えするようにデザインしたものが主流になります。

自分の名前を覚えてもらうための素材ですからやはり重要ですし、

ロゴは一つ作っておけば何かの告知や情報を公開する際にも頻繁に使用できます。

オリジナルロゴについての詳しい内容は、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

④配信画面

4つ目は配信画面です。

(引用:水鳥ナヲ 様)

配信画面は文字通り配信中に映す背景のイラストです。

VTuberはモデルを映すのが基本なので、

背景が無いと真っ白な背景の前にモデルだけが映っている、寂しい配信風景になってしまいます。

ゲーム実況だけをする方であればゲーム画面を背景にすればとりあえず問題はないんですが、

雑談配信やゲームについてを話したりしたい時には結局なにか背景が必要になってきますので、

準備しておくべき素材の一つです。

配信画面についての詳しい内容はこちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。

⑤待機画面

5つ目は待機画面です。

(引用:ニシカ’sわーくす 様)

待機画面は配信冒頭のOP時など、待機中に使用するイラストになります。

これは人によっていろんなデザインや使用方法があるので、いくつか種類を持っていても便利です。

冒頭の待機画面とは別で離席中や配信に写せない画面をいじったり、なにかの設定し直したりするときに、

それ用に文字を入れた待機画面を映すVTuberさんもいます。

最低でも冒頭用に1枚用意しておけば大丈夫ですが、

余裕のある人はいくつか持っておいた方が、無言になってしまっても

今は離席しているんだなとかがリスナーに伝わるのでいいんじゃないでしょうか?

待機画面についての詳しい内容は、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。

⑥ティザーPV

最後はティザーPVです。

(引用:Toiki Ch. 夜想といき 様)

ティザーPVとはロゴや立ち絵、名前やプロフィール、最後にデビュー日をBGMに合わせて

動画にしたものでこちらもデビュー前に公開します。

デビュー前にVTuberのコンセプトやイメージを伝えて興味を持ってもらうための、

最強のプロモーション(宣伝用)コンテンツになります。

これは私としても一番おすすめです。

最近では大手事務所所属のVTuberさんがデビューする時や何かのイベントの時には、

ティザーPVが公開される場合がほとんどです。

わかりやすく言うとテレビCMみたいなものです。

デビュー時からCMに出ているタレントさんと、メディア露出のないタレントさんだと、

どちらが注目を浴びやすいかってことなんです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

初配信に向けて不安があるからこそ、上手に伸びている人は

初配信までにたくさん素材を準備をして不安を解消すると同時に

伸びやすくしているということがわかったんじゃないでしょうか。

みなさん”つよつよ”VTuberになるためにとても努力されてるんですね。

本当に凄いと思います。

またこちらの記事ではVTubeになるためにかかる費用について解説していますので

ぜひ参考にしてみてください。

この記事が少しでも初配信までの不安を解消できていると嬉しいです。

以上

おわり!

VTuberになるまで完全ガイドマップ はこちら

VTuberになるまでの工程を0から100までわかりやすく解説しています。

このマップ通りにやっていくだけで、誰しもが自分の理想のVTuberになることができます!

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この記事を書いた人

V-factory編集部。Vtuberが好きすぎてVtuber制作会社を立ち上げてしまった人たち。

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